
ちっちゃい声で、、名前コロコロ変わりすぎ;;
以前、スギ製菓「FUKUMI(福味)」というフレッシュチョコをレビューしたが、しばらくして「とろけるいちご」という商品名に変更された。
今回さらに「至福のいちご」と改名されたわけだが、、ちょっと商品名変えスギ製菓ではないだろうか?
僕としては最初のFUKUMIが字面とか響きとか諸々良かった気がする。
至福のいちごは高級チョコ路線?
こちらのチョコレート、過去には販売休止になるほど売れていた時期もあったが、、なんと現在も入荷待ちとは。
ネットでしか買えないような高級チョコだからこそ売れるのだろうか?
今回のリニューアルでは、乳酸菌が50億個配合されて378円(33g)と少し割高になった。
一般的な板チョコが50gで100円程度なので。これは間違いなく高級チョコレートと言っていい。ちなみに50gってこんなもん。

このチョコは生イチゴの酸味を楽しみながら、チョビチョビ食すのがオススメ。飴みたいに舐めて食べるのも美味しい。

スギ製菓、新感覚チョコレートとろけるいちご(旧:FUKUMI)レビュー! - セツナワールド
スギ製菓の”とろけるいちご”を試食してみた感想。とてもフルーティーで甘みと酸味を一度に楽しめるフレッシュチョコレートだった。ただ値段はやや高め;;
ホントは商品が売れすぎて改名?
過去に商品提供して頂きレビュー記事を執筆した僕はちょっと心配だ。
こんなにコロコロ名前が変わる商品は珍しいからだ。
売れ行きが悪いのだろうか?
2019年当時の「FUKUMI」から、しばらくして「とろけるいちご」という分かりやすい名前に変更された。
これで一般層の認知度も上がるに違いないと思っていた。
そこからさらに改名の真意はなんだ?
僕はこう思った、、、このチョコ売れ筋になったんだなと。
そもそも物が良くなければ何度改名しようが結果は同じだ。ところが至福のいちご
は売れ行き好調で度々品切れを起こしている。
_とゆうことは。
これはもうワンランク上のブランドイメージを狙った改名に違いない。
ちょっと欲を出した感じもするが、僕はそんなふうに考えている。
ただこの「至福」はスイーツ全般によく利用されるキーワードでネット上には競合が多い。例えば「至福のいちご大福」なんてのもある。
世の中に"至福の〇〇"が氾濫している状況では差別化が難しそうだ。しっかり味で差別化出来ていたチョコレート「FUKUMI」ですでに勝負ありだったはず。
そんな事より売り場に行ったら入荷待ちって方がガッカリだからね。