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セツナワールド

GIMPのファジー選択で画像の枠線を残して余白部分だけ消す方法

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例えばスクリーンショットのトリミングをする際に、枠(枠線)の外側の余白だけを綺麗に消したいときがある。 こんな感じで赤枠のスクリーンショットから、商品リンク画像のみ枠線ギリギリで綺麗にトリミングしたい。そんな衝動に駆られるときがある。 僕にとっては日常的に行っている作業のひとつ。 最強フリーソフトGIMPの「矩形選択」を使えばトリミング自体は簡単に行える。しかし枠線部分を完璧に残して、不要な余白のみ消すとなると手動では難しい場合がある。 そんな場合は「 ファジー選択 …

GIMPの線画領域(塗りつぶし/Smart Colorization)を使ってイラストに着色する方法

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今回は最強フリーソフトGIMPで、イラストの線画領域を綺麗に塗りつぶす方法を紹介する。 GIMPの「塗りつぶし」ツールには、「塗りつぶす範囲」という設定項目がある。その中に 線画領域 (Smart Colorization)というオプションがあるけど、、これ意外と知らない人がいるのではないだろうか? そういう僕も、じっくり使ってみたのは今回が始めてに近い。 ※この機能は「GIMP 2.10.10」以降のバージョンに搭載されている。

Cliborの便利な使い方!テキストを整形してHTMLタグに置き換える方法

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地味に面倒くさいことを延々とやり続けるのが悪い癖、minato(僕)です。 今回は3年くらいヘビーに愛用している「 Clibor 」(クリボー)というクリップボード履歴管理ソフトの便利機能を紹介する。 Blogger(無料ブログ)のエディタには、作成ビューとHTMLビューが用意されている。HTMLビューを利用する場合は、随時テキストのマークアップが必要になる。 Googleドキュメントのアドオン(拡張機能)を利用することで、段落タグなどは自動で付与する事が出来る。ただ固…

Blogger日本語テンプレート「QooQ」をカスタマイズして再配布する

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僕はBlogger日本語テンプレート「QooQ」を、9月に開設したサブブログに導入している。「QooQ」は利用者が多く、カスタマイズに関する情報も豊富で人気がある。 セツナワールドでも過去2度「QooQ」のお世話になっているが、毎回必ず導入していたカスタマイズがあった。ただそのやり方が思い出せず、ネットを駆けずり回ってようやく再現することが出来た。 これは、どげんかせんといかん。 いつかまた忘れて時間を無駄にする僕のために、今回カスタマイズしたテンプレート(xmlフ…

Bloggerテンプレート「Imaginary」のカスタマイズとアドセンス申請について

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クリスタで使える左手デバイス(8bitdo zero2 + joytokey)おすすめ設定!

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『8bitdo zero2』をクリスタ(CLIP STUDIO PAINT PRO)の左手デバイスとして使用する場合、キーボードモードで接続するより ゲームパッドモード で接続する方がメリットが多い事がわかった。 僕もさっそくゲームパッドモード接続を試してみた。 「joytokey」の設定がやや複雑で面倒だったが、左手デバイスとしての利便性が飛躍的に向上したのでオススメできる。

電気ケトルのスイッチが入らない意外な理由と修理方法?

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電気ケトルが突然故障した場合、この可能性について触れておきたい。 Amazonで一番安かった 電気ケトル を購入後、1年ほどで電源が入らなくなった。 一瞬焦ったが何度もスイッチを上げ下げしていたら通電して使えるようになった。この症状は1週間に一度くらい現れるようになった。 だましだまし使い続けること2年、、ついに電源が入らなくなってしまった。 そもそもスイッチの押し加減で通電していた理由すら不明のままだ。 とはいえ電気ケトルの仕組みは単純なので必ず修理する方法がある…

左手用トラックボールマウスは使いにくい?速攻慣れる為の3つのコツ!!

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人生初のトラックボールマウスに左手用を選んだ僕です。 それはブラウジング、ブログ(記事執筆)、イラスト制作など全ての場面で期待を超える躍動感を示した。 最初は使いにくいと感じる、、ただコツさえ掴めばトータルパフォーマンスで一般的なマウスに勝るとも劣らない存在。 なんだかんだ言って、新しいガジェットに適応していく過程は楽しかった。

コロコロの小さいヤツは水洗いよりガムテープで掃除する方が気持ちいいっ~!!

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かれこれ5年は使っているシェーバーサイズの小さいコロコロなんだけど、これでもかってくらい限られた用途においての使い勝手が最高! ローラー部分に高品質シリコンが使われていて、ホコリはもちろん液晶画面に付着した軽い指紋汚れくらいは吸着してくれる。 ずいぶん長いこと愛用してるけど、そのクリーニング性能に衰えを感じたことはない。 さっそく本題に入ろう。